プチコミックで連載中の漫画「痴情の接吻」(如月ひいろ先生)。
今回は11話のネタバレと感想をお届けします!
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痴情の接吻11話ネタバレ「君の名前、惑う顔」
二人で夕食をとり片付けをしながら話す。
講習会があるけど、土日はいつもどおりに教授と岳にあいさつしたら帰ると伝える和華だったが、ついまた岳と呼んでしまったことにはっとする。
一瞬、忍の目つきがかわったが和華は気づかない。
早く帰れるならよかったと答えた忍にほっとする和華。
けれど、名前を呼んでくれないと拗ねる忍の顔がもう一度みたくなり意地悪をはじめた。
最近連絡取ってる?と岳の名前を連発しながら忍の顔をチラチラみる和華。
忍はうっすら笑って「和華」と呼んで長いキスをした。
僕の名前はいつ呼んでくれるのかなと詰め寄る忍。
「おいおいで・・・」とはぐらかす和華の服の中に忍は手を入れ、名前を呼んでくれないならここでするよと、キッチンではじめようとする。
けれど、結局名前を呼べないでいる和華。
かわいい顔してもだめだよと、どんどん服に手をかける。
いい加減にして!と和華が名前くらいいいじゃない!と怒り忍を押しのけた。
忍は一気に不機嫌になりお風呂に行ってしまった。
部屋に戻った和華は、かわいい顔が見たかっただけなのになんでこんなことにと落ち込む。
そして練習しようと枕を抱き、「忍」と呼んでみたが、思いっきり恥ずかしくなり倒れ込んでしまう。
もうすぐ講習会なんだから、と気持ちを入れ替える和華だった。
講習会の日も忍の顔が頭から離れなかった。
岳にも疲れてる?と心配される和華。
帰り際につまずいて倒れそうになったところを岳が支えてくれた、そこへ丁度忍が来ていてその姿を見られてしまった。
忍が、それを見てまた怒った顔をして行ってしまいそうになった。
「忍!!」
和華は大声で忍の名前を呼んだ。
驚く忍。
和華の顔はどんどん赤くなり、同僚に”ゆでだこ”と言われてしまう。
忍が和華を抱きかかえ、岳を威嚇する。
後片づけを岳に頼み家に帰る。
家に帰り、和華が名前を呼ばなくてごめんと謝ったのだが、忍はそこに怒っていたわけじゃないのだ。
みんなにかわいい顔をさらしたからだと言う。
さらに忍は自分のことをかわいいなんて思うからいじわるしたんだと言った。
そしてまた、忍と呼んでいる和華にキスをしてもう1回名前を呼んでとおねだりした。
なかなか呼べない和華。
和華にお願いとかわいい顔をする忍に、名前で呼んでみる和華。
名前を呼ぶ度にキスをし、もう1回と何度も自分の名前を呼んでとおねだりする忍は、何日も我慢したんだから今夜寝かさないと言った。
和華は子供のようにせがむ忍がかわいくて、朝まで名前を呼び続けた。
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痴情の接吻11話感想とまとめ
忍が焼きもちを妬いたり、名前を呼んでほしいとおねだりするときってとってもかわいいですよね。
和華がそれをみたさに、意地悪しちゃうのわかります。
普段から好き好きオーラ出てますけど、一度見ちゃうともっとって思っちゃうんですよね。
でもやりすぎると今回みたいに少し、怒らせちゃうんですよね(笑)
でも、これで普段でも忍って呼ぶこと出来るのかな?
いつもの和華に戻ってしまわないことを、読者も忍も願ってると思いますよ!
次号の二人にも期待しちゃいます!