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今回は10話のネタバレと感想をお届けします!
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痴情の接吻10話ネタバレ「こんな気持ちと知っていたなら」
裸のまま眠ってしまっている和華に、キスをして起こす忍。
和華はまたやっちゃったと謝る。
「じゃあ続きしようか」とキスをしはじめる忍だったが、これから仕事だし冗談だよと笑顔を向けた。
期待した?と聞く忍にしてないっと照れる和華だった。
最近、図書館ではイベントが盛りだくさんで、準備や打ち合わせに追われその影響が私生活にも現れていた。
すっかり睡眠欲が強くなりどこでも寝てしまう和華だった。
今日は図書館に岳が打ち合わせに来ていた。
この間の飲みでゆっくりできずにいたことを謝る和華。
岳は忍と付き合ってるなんて、とそこに驚きを隠せないでいた。
和華はそのことには触れず、イベントの話をはじめた。
岳の持ってきた講習の内容に目をとおして和華は、大変だったでしょと岳を労った。
岳は嬉しくなるが、別にとそっけない返事をした。
この講習が好評で第2弾も考えているという和華に、岳はまた協力すると申し出てくれた。
その申し出に和華は「すごく助かる、岳がいてよかった」と満面の笑みだった。
岳は片思い続行中だ。
家に帰ると忍がご飯を作って待っていてくれた。
ご飯を食べながら、岳と打ち合わせだったことを話した和華だったが、前に岳に焼きもちを妬いていたことを思い出し、しまったと思う。
けれど忍はにっこり笑って「本に夢中になってる和華ってやっぱりいいね」と言ったのだった。
そしてこの日も、また次の日も寝まくってしまう和華。
忍はソファで寝てしまっている和華を部屋まで運んだ。
本当はすぐにでも襲ってしまいたい、そして岳に対する嫉妬心から、和華の手首に跡をつけた。
次の日仕事をしながら、夢の中で忍が触れてくれたような感覚があり、そのせいで、忍に触れたいと
思ってしまう和華。
そして手首の跡をみつける。
家に帰り、お風呂からあがると、忍が「あとで部屋に行きたい」と耳元で囁いた。
忍はお風呂上がりに和華の部屋に行くが、万葉集を読んでいたので、出て行こうかと聞く。和華は居てほしいと告げる。
万葉集の歌を意味を忍に教えていると、急に和華に激しいキスをした。
「和華は本を読んでていいよ、僕が勝手にする」
そういって二人はからだを重ねた。
忍は本に夢中になっている和華が大好きだけど、それに嫉妬している自分もいると話す。
「僕のことでいっぱいにしたいのに、和華はなってくれない」
そんな忍の言葉に和華はもっといっぱいにしてほしいとお願いした。
いつもと違う和華のせいで、長くするつもりが終わってしまった。
「・・・もう1回リベンジさせて」という忍。
二人はまた愛し合うのだった。
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痴情の接吻10話感想とまとめ
愛されている和華がとっても羨ましく思えるお話でした。
仕事が忙しくても、本が好きでもそれを受け入れてくれる忍、
大人だなぁと思います。
けれどちゃんと、和華を好きだということをくちにするから和華も安心できているんだろうなと感じます。
岳がアプローチをかけてきて、和華のことで取り乱す忍も見てみたいと思います。
次号もラブラブな二人をたくさん見られることを期待したいですね。