ベツコミで連載中の漫画「青楼オペラ」。
今回は2019年11月号の特別編ネタバレと感想について紹介していきます!
ベツコミで連載中の漫画「青楼オペラ。」。今回は「青楼オペラ」48話のネタバレと感想について紹介していきます![sitecard subtitle=前話おさらい url=https://shirokamikyoudan.net[…]
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青楼オペラ特別編ネタバレ
今まで誰も菊之丞を拒む男はいませんでした。
ですがこの男は違います。
菊之丞の所に来ている惣右助は浮かない顔をしていました。
泡でもあるまいし、浮いていてたまるかとさやぐれた様子です。
その原因が朱音のことだとすぐにわかった菊之丞。
次のお客が待っているため立ち上がる菊之丞、もっと付き合って欲しい惣右助でした。
惣右助は菊之丞を心配するような顔で見ています。
以前のように色目を使ったりはしません。
惣右助に紹介してもらった吉田屋の旦那がお待ちです。
惣右助に殴られてからもう3年・・・
3年前、惣右助と菊之丞は出会いました。
女形としてやっている菊之丞は太夫、千両役者だと言われても衣装代やら祝儀やらで火の車です。
その頃、近江屋は景気が良く、若旦那の惣右助が評判でした。
そして若旦那が菊之丞を指名してきます。
菊之丞は女形を陰間としか見ない客に、好きにさせてきました。
お金がいるから仕方なかったのです。
17歳の菊之丞、もうそんなことも減ると思っていましたがそうはいきませんでした。
惣右助と初めて会った菊之丞は、たいした色男だと思います。
営業スマイルで挨拶を交わし、惣右助の足に手を乗せて触れた瞬間、惣右助に色目を使うなと手をはたかれました。
菊之丞が売るべきものは色ではなく、芸。
そんなことをしているから芸もなっていないと言う惣右助。
それから大半の時間、ダメ出しを喰らった菊之丞でした。
さすがに腹が立った菊之丞は惣右助を殴ります。
言い返せなかった菊之丞は、手が出てしまいました。
それから悔しくて、惣右助を見返そうと稽古に励み、気がつけば立女形になっていました。
今では色ではなく、芸に贔屓がついています。
そんなことを思い出している二人。
いっそのこと抱いて欲しいと思う菊之丞ですが、こんなことは冗談でしか言えません。
菊之丞は惣右助の頼みなら何でも聞いてあげるつもりです。
惣右助が心から笑っていられることを望んでいました。
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青楼オペラ特別編感想とまとめ
この二人の出会い、予想外でした。
菊之丞はあの頃の自分の間違いを正してくれた惣右助に惚れてしまったんですね。
やっぱり惣右助はいい男です。
間違っていることは駄目だと真剣に伝えようとしたんですね。
誰に対しても真っ直ぐな惣右助、恐れ入りました。
あの時、菊之丞は惣右助と出会っていなければ今も同じことをやっていたのかもしれません。
命の恩人といってもいいくらいです。
菊之丞の気持ちが垣間見えて、ちょっと切ない気もしますが、惣右助にとっては心強い親友ですね。
青楼オペラ、もうクライマックスは目の前です。
惣右助と朱音の行く末がものすごく気になりますね。
次号は本編に戻りますので、お楽しみに!!