マンガmeeで大人気連載中の「サレタガワのブルー」。セモトちか先生による、”不倫をされた側”の視点から描かれたストーリーです。
今回は「サレタガワのブルー」46話のネタバレと感想を紹介します!
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サレタガワのブルー46話「ともみ」あらすじネタバレ
「絶対に敗訴」ですか?と心配そうに弁護士の顔を見ている藍子と藍子の両親。
弁護士の答えは、今の状況ではどんなにやり手の弁護士が頑張ってくれても、せいぜい慰謝料が200万になるぐらいだというこkとでした。
できても減額請求。辛い状況に、慰謝料は払いたくないと考える藍子や特に藍子の父親は無言になってしまいました。
どこに行っても同じセリフを言われてしまうね、と藍子は嘆いています。
助けてくれないなんて、私は全然悪くないのに弁護士って意外と使えないんだねと自分のことを棚にあげている藍子を母親もただただ見つめるだけです。
今回の弁護士相談も無料相談を利用していた藍子たち。
しかし5軒も相談に行ったのに、どこを頼っても今の藍子の状況では慰謝料は絶対に払わなければいけないよう結論しか出ませんでした。
本当は助けてあげたいけれど、誠心誠意交渉しても200万円の支払いから逃れることはできそうにありません。
藍子の父親も、できれば払いたくないなという気持ちで帰りの車を走らせていました。
「あ!」と藍子の母親が何か名案を思いついたように言い出したのは、”あんたと一緒になる男に全部払ってもらいなさいよ”というもの。
暢とすでに結婚している藍子をわざわざ嫁にもらいたいのだから、それくらいしてくれても当然だと言い出しました。
するとそれを聞いていた父親も便乗。
そんなことを言っても無理だ、と和正も既婚者であることをわかっている藍子ですが、和正がどう言う人間かまでは話していないようです。
彼にも暢から請求があるはずだと言い訳しますが、父親はそいつが払ってくれることで決意が知れるのだと言います。
さらに、困っている藍子を守れないようじゃ父さんは許さないと再婚さえも認めないと突っぱねるのでした。
何も言い返せなくなってしまった藍子はムッとしますが、仕方なく和正には夜に電話してみるよと両親に告げます。
そして夜を迎えました。
和正の画像を見ながら、和正の家庭の事情はどうなのかと考え出す藍子。
和正は会社ではキャリア組のためボーナスも良いと聞きます。さらに貯金だってたくさんあるはず。
デート中の羽振りもいつも良かったものの、家には子供も奥さんもいるわけで、通帳は奥さんが持っているのだろうかと思い始めました。
”現実的なところは情報不足だな”
和正の実態をあまりよくわかっていないまま付き合ってきてしまった藍子。
和正にLINEを送ります。
「電話していいタイミング教えて」「今電話していい?」
何度聞いても和正は未読のまま。
「返事してよ」と再度送っても、ずっと既読がつくことはありません。
その頃和正は自宅ではなく、第3の女・ともみの自宅にいました。
ともみとも付き合っていた和正。
しかしともみには、梢とたっくんがいなくなってしまったのだということを話していました。
もちろん普通に話しているのではなく、ともみともそのような関係を持ちながら…です!
しかしともみは冷静に、「思ってたより早かったね」と言います。
そしてもう離婚してくれるんだ?と余裕です。
そんなともみに、離婚したいはしたいけれど子供が成人するまでは…とイエスと言わない和正。
それでもともみは怒ることなく、「言ってたもんね」と私は待てるから大丈夫と言うのです!
それがどんなに長くなっても、将来私と和正さんは一緒になると約束したのだと笑顔を見せるともみ。
その顔は、和正や藍子と同じ会社の高橋でした。
藍子の後輩でもある高橋は、会社以外いでは”ともみ”と和正に呼んでもらう約束をしていました。
和正は、ともみは本当にいい女だと褒めます。
というのも、トークアプリを使わず電話もたまにでいいとプロ彼女ような対応をともみがしてきたからです。
ともみは途中でこの関係がバレて終わってしまう方が悲しいと言います。
しおらしいともみにますます盛り上がる和正。久々だからとじゃれあいます。
しかし、そんな中ともみは和正のスマホがなっていることに気がつきました。
「もしかしたら梢かも」とびっくりして立ち上げると、和正はすぐにスマホに飛びつきました。
しかし電話の相手は藍子。
田川物流センターと書かれたスマホの画面を見て和正はため息をつきます。
田川だわ。とがっかりする和正に、「藍子先輩?」とともみは闘志を燃やします。
藍子が部署を飛ばされた時、真っ先に藍子にかけよったのはともみでした。
しかしその時、和正とは遊びではなくて本気だと言われたことを思い出します。
和正にそれとなく、藍子が飛ばされたなんて何があったのだろうと聞いてみますが、和正は理由は教えてくれませんでした。「さあ」とひとことだけ言うと、そんなことよりも続きをと態度を変えます。
そんな和正を愛しいと思いながらも、殺したいと考えてしまうともみ。
しかしともみは遊びの付き合いは藍子で、和正の本命は自分なのだと今の和正との関係に酔うのでした。
和正は絶対に渡さない…!
その頃、電話を何度かけても出てくれない和正にイライラとし始めていた藍子。
どうして出ないの?と一人でうずくまり泣くしかないのでした。
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サレタガワのブルー46話の感想とまとめ
高橋ともみって名前だったってことですね、高橋ちゃん。
藍子はともみとかーくんが付き合っている事は知りません。かーくんもともみには黙っているようですがともみはともみで怖いですね!これも藍子と一緒に捨てられるパターンではないでしょうか!?
ともみは独身だと思うので特に問題はなさそうですが、今回の話を見ると本当にかーくんもゲスいですよね。
藍子にもかーくんにも、早く天罰がおりてほしいものです!