君がトクベツ【最新話】16話ネタバレ！皇太が自分の学校の先生？さほ子驚く

別冊マーガレットで連載の「君がトクベツ」。

今回は2020年7月号の第16話ネタバレと感想を紹介します！

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君がトクベツ16話ネタバレ

久しぶりに家でゆっくりデートをしているさほ子と皇太ですが、皇太は編集の仕事があるため邪魔をしないようにさほ子も隣で勉学に励みます。

ふとした時に、さほ子に微妙な点数のテストを見られてしまいます。

眼鏡キャラのくせにさほど頭が良くないさほ子は、知られたくなかったとしょんぼりします。

けれど皇太は、なんでも出来るのに勉強が出来ないなんて、ギャップ萌えだと震えながらさほ子を抱きしめます。

自分の膝に座らせ、皇太は勉強を教えます。

その教え方のうまさに、勉強できる人なんですか！？とつい失礼な事をさほ子は言ってしまいます。

皇太は、学校にいけないことが多かったけど、勉強は嫌いじゃなかったと言います。

自分とは真逆のギャップに、カッコイイ！とさほ子は思うのでした。

マネージャーからの電話に出た皇太は、自分が考えた番組の企画が通ったと大喜びです。

さほ子がどんな企画なんですか？と聞くと、皇太は‟秘密”とウインクするのでした。

企画の事が気になりながらも、私は私のやるべきことを頑張ろうとさほ子は、日直の仕事を頑張ります。

すると、空き教室でイチャイチャしている男女を見つけ、さほ子は青ざめます。

男の方が、入学当初からモテまくっている同じクラスの、芥川夏だったのです。

イケメンアレルギーのさほ子は、女子がみんなあなたに惚れると思ってたら大間違いだと、すぐに皇太の写真を見て癒されることにします。

すると先生が、今日は特別な先生を呼んでいるので紹介しますと言うと、生徒たちのものすごい黄色い歓声が教室に響きます。

皇太の写真に夢中になっていたさほ子は、話を聞いていなかったので驚きます。

ＨＲ中にスマホなんかいじって、いけない子だとさほ子の横を通ったのはスーツを着た皇太です。

さほ子は開いた口が塞がりません。

映画でさほ子の学校を使った縁で、2週間先生体験をさせてもうことになったと皇太は言います。

そして、さほ子と芥川が、皇太のお手伝い係に任命されます。

芥川と一緒な事が少し不安なさほ子は、ゆう子とやれたらよかったなと思います。

芥川に、面倒な事を任せられちゃったねと言われ、さほ子はつい、そんなことないと答えてしまい、ファンであることがバレてしまいます。

芥川は、アイドルなんてクズばっかりだから気を付けてとさほ子に言いますが、あんたが言うなよとさほ子は思うのでした。

2週間後、絶対誰か食われているから賭けようと芥川は言います。

皇太に限ってそんなことあるわけないとさほ子は思いますが、だんだん心配になってくるのでした。

次の日、去年のミスコンの優勝者の女子生徒が皇太にずっとファンだったと話しかけます。

直接話しかけるのは禁止ですとさほ子が止めに入りますが、芥川は控室でゆっくり喋りなよと怒るさほ子を差し置いて、二人を押し込みます。

二人で会いたい、遊びでもいいからと言う女の子に、皇太は遊びで女の子と関係持つような事はしないとその子に真摯に伝えるのでした。

さほ子と芥川は、黙って外から話を聞いています。

意外にガードが固いけど、2週間後はどうなっているかなと芥川はまだ面白がっています。

さほ子の落としたスマホを芥川が拾うと、ちょうど皇太から、どこにいる？と連絡が入っていました。

芥川は見なかったフリをして、さほ子にスマホが落ちたことを伝えます。

その後、呼び出されたさほ子と芥川ですが、芥川が用事あるから一人でお願いとさほ子に告げます。

芥川がいないなら先生と生徒ごっこでもしようと、皇太は目を輝かせます。

さほ子が、どうしてそんなにかっこいいんですかと皇太に疑問をなげかけると、皇太はさほ子に近づき、大好きな女の子にずっとかっこいいって思っててほしいからと耳うちするのでした。

これ以上ときめかせないでと照れるさほ子と皇太の会話を、芥川は聞いているのでした。

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君がトクベツ16話感想とまとめ

自分の彼氏である芸能人の皇太が、通っている学校の先生になるなんて、嬉しすぎて皆に言ってしまいたくなりますね。

それにしても、厄介な人にヒミツを知られてしまったようです。

芥川は、さほ子を狙ってくるかもしれないですね。

バラされる可能性もありますし、さほ子と皇太がどうやって対処するのか気になります！