ちゃおで連載中の漫画「片想いミステイク」(森田ゆき先生)。
今回はちゃお2019年1月号に掲載されている最新話3話のネタバレを紹介します。
ちゃおで連載中の漫画「片想いミステイク」(森田ゆき先生)。今回はちゃお2019年12月号に掲載されている2話のネタバレを紹介します。1話についてはボイコミも登場してます!https://youtu.be/0M5zVA[…]
1話についてはボイコミも登場してます!
片想いミステイク3話ネタバレ
今日は体育祭。
士郎が走ると女子たちから黄色声援がとんだ。
つばさも、がんばってと声をかけたが、それを見た女子たちが士郎目当てで生徒会に入ったのではとつばさを目の敵にしている。
閑也は慌ててつばさの手を引っ張った。
借りもの競争で、「かのじょ」と書かれていたのでつばさを連れて走ることにしたのだ。
おかげで女子たちは、あの二人つき合ってるんだったねと、安心していた。
士郎もさすがだねと二人を見て拍手をしている。
けれどニセカップルを演じるのに疲れたつばさは、こんなことやめて士郎に告白しようかなと言い出した。
ちゃんと受け止めてくれるかもとつばさは思ったのだ。
そうこうしていると、士郎が別の女の子から告白されていた。
「私とハチマキ交換してください」と言われた士郎だったが無言でその場を去っていった。
体育祭では、好きな人とハチマキを交換するのが流行っているのだが、全く相手にされていないと他の女子たちは笑っていた。
その様子を目の当たりにしたつばさは青ざめる。
「あいつを攻略するのはそんな簡単じゃねぇよ」と閑也は言うのだった。
つばさがとぼとぼ歩いていると、士郎をみつけた。
さっきの告白をみてなんだかギクシャクしてしまうつばさ。
つばさはぐっと拳を握りしめ、さっきのはちょっとひどいんじゃないかと士郎に言った。
さっきの女の子と自分を重ねてしまったつばさ。
勇気がいることなのに、せめて話を聞いてあげてもいいのではと。
すると「わざわざ大勢の前で言ってくるなんて迷惑だ」と士郎は言う。
つばさは、士郎がひねくれてると呆れる。
士郎は、つばさこそなんでもいい風にとらえていると言ったのだ。
ひどいことばかり言う士郎に、「私が思っていたしろくんは・・・」といいかけた。
オレの何を知ってるのかという士郎は、そういうのも迷惑だと冷たく言い放った。
本当は冷たい人なのかもとつばさが落ち込んでいると、閑也はいつものつばさはどうしたんだと気合いを入れようとする。
これからリレーだからオレが1位になるところ見てろよと閑也は行ってしまった。
士郎が、準備を手伝いにこないつばさを呼びに来た。
つばさは、士郎と顔を合わせたくなくて、一人でやると倉庫へ逃げてしまった。
倉庫で転んでしまい、足を怪我したつばさ。
追いかけてきた士郎が「本当何やってんの」と自分のハチマキをつばさの足に巻いた。
ついドキッとしてしまったつばさ。
いじわるなのかそうじゃないのか、士郎の事がわからなくなる。
しっかり1位をとった閑也は、リレーを見てなかったつばさに怒っていた。
女子たちが、士郎がハチマキをしていないのを見つけ、誰かにあげたのかとざわざわしている。
つばさは、まだ告白しない、もっとしろくんのことを知りたいと思うのだった。
5年間も信じてきた恋をなめるなよとつばさは気合いを入れ直すのだった。
片想いミステイク3話感想とまとめ
士郎の考えてること、考え方、まだまだわからないことが沢山ですね。
つばさのことをどう思ってるのか気になりますが、嫌ってはいないんだろうなと思って期待しちゃいますよね。
ハチマキ、、、足にですがつばさに巻いたことに何か士郎の気持ちがこもっているんじゃないかなぁと。
閑也、つばさ、士郎と三角関係の予感もしますね。
次回のつばさの頑張りも楽しみです。
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